TBCSグループ株式会社メールマガジン令和8年1月号

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TBCSグループ
TBCSグループ株式会社メールマガジン
令和8年1月発行
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TBCSグループ株式会社メールマガジン1月号です
2026年を迎えました。あけましておめでとうございます、
本年もよろしくお願い致します。

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NEW
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承認研修のうち、A,B,BPlusでは監査員・判定員養成研修がありますが、C規格
に於いては第一者監査、いわゆる内部監査のみが対応となっており、第二者、
第三者としての実施制約がありましたので、実際に企業間取引を伴う二者監査に
於ける監査ポイントが知りたいとの要望がありましたが、経験で賄うことが現状でした。
そこで、TBCSグループ株式会社では今回、下記承認研修の他にJFS規格における、
監査員目線の要求事項ごとの監査ポイントに着目した解説コースを開催致します。
計画では3月くらいに第一回の開催を予定しています。詳細わかり次第、情報を
リリースしますので特に仕事でC規格を基に二者監査を実施している、これからして
いくような場合には、参考としていただける内容となっていると考えています。
この機会に研修に参加してみてはいかがでしょうか?

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セクターG改めフードサービスマルチサイト
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弊社では今までもJFS規格(フードサービス)監査に対応してきましたが、この度
スコープの拡大により、JFS規格(フードサービス・マルチサイト)を含めたJFS監査
会社となりました。フードサービス・マルチサイトとは、同一企業グループやチェーン店舗
など複数の拠点(サイト)を一括してJFS認証の対象とする仕組みであり、複数
店舗・事業所を持つフードサービス企業(例:外食チェーン、給食事業者など)
が、共通の食品安全マネジメントシステム(FSMS)を一元管理している場合、効率
的に監査・認証を受けるための方式です。組織に於いて多店舗展開をしており、食品
安全における適合証明取得をお考えの際は是非、お声がけください。

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JFSM承認研修開講
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TBCSグループ株式会社ではJFSM承認研修の各コースを開講しています。JFSM承認
研修のうち、A/B/BPus規格を対象とした監査員・判定員養成研修並びにHACCP
3日間研修は対象のA/B規格にBPlus規格が加わりました。監査員・判定員をお考
えの場合、JFSMの承認研修を修了しておくことが必須条件となっています。新規の方
についてはBPlus資格が標準となりますので監査員資格の幅が広がります。
業務上資格の取得が必要な方、研修内容に興味ある方はお問い合わせください。

■【食品安全研修(HACCP3日間)コース】
・安全意識の向上:食品業務に携わる責任感、リスク防止の方法
・法令遵守の確認:最新のガイドラインに基づく安全管理を理解し適切に実践
・消費者の信頼確保:安全な食品提供を通じ信頼と企業イメージの向上(成果)
・リスク予防スキルの向上:異物混入防止や温度管理などの具体的予防スキル
・迅速な対応力:食品事故やクレーム発生時に冷静かつ対応する力
・研修を通じて食品安全管理が強化に繋がり、長期的な企業価値に寄与

■【JFS-A/B/BPlus規格のための監査員・判定員養成研修(2日間)コース】
規格監査員・判定員となるための養成コースです。そのプロセスの修了によりスキル
習得から検証能力を養い実務に活かせることにあります。食品製造工場のライン
リーダー以上の責任者にとって受講意義のあるコースです。

■【JFS-C規格内部監査員研修(2日間)コース】
内部監査員の実施は規格により要求されており、本研修の受講に於いての知識
と技能習得は、組織全体に関わるリスク回避や低減活動に繋がり、その役割を
担う力量の習得につながります。

■【JFS-C 規格解説(1日間)コース】
JFS-C規格はver.3.1に改変されています。差分を踏まえ見識をアップデートして
最新版の食品安全の要求内容を習得するのに適しています。2024HACCPの公開
により5/30 JFS-C規格はver.3.2にアップデート変更が実施されました。当社
研修では既に反映されています。

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研修・セミナー案内
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食品安全マネジメント協会(JFSM)承認研修のご案内です。
研修はZOOMを使用した【オンライン開催】となります。会場開催で必要となる移動
の手間なく、職場、ご自宅からの受講が可能です。

■食品安全研修(HACCP3日間)
費用:69,000円(税抜)

2026年3月25日(水)、26日(木)、27日(金)

※HACCPやJFS規格を学びたい方、従業員の基礎的なHACCP知識習得を目指す
組織様にお勧めです。
□食品安全研修(HACCP3日間)のお申し込みはこちら
→https://food-haccp.jp/seminar/jfs-ab-standard/entry/

■JFS-A/B/BPlus規格のための監査員・判定員養成研修(2日間)
費用:58,000円(税抜)

2026年2月19日(木)、20日(金)

※JFS監査員・判定員資格を目指している方、取引先への二者監査担当の方に
お勧めです。監査知識と技法を学ぶ機会です。
※受講資格の確認が必要です。
☞本研修への参加受講資格は、JFSM承認研修機関による食品安全研修
(HACCP3日間)を受講し、修了証を取得済である必要があります。
※特典として監査会議で使う『確認事項の手引き書』をお渡しします。
□監査員・判定員養成研修のお申し込みはこちら
→https://food-haccp.jp/seminar/jfsab-auditors/entry/

■JFS-C 規格内部監査員研修(2日間)
費用:58,000円(税抜)

2026年2月5日(木)、6日(金)

※JFS-C規格を取得されている組織において、内部監査員資格の取得を目指す
方にお勧めです。
□JFS-C規格内部監査員研修のお申し込みはこちら
→https://food-haccp.jp/seminar/jfs-c/entry/

■JFS-C 規格解説コース(1日間)
費用:36,000円(税抜)

2026年2月5日(木)

※JFS-C規格の要求事項の理解を目指す方にお勧めです。
□JFS-C 規格解説コース(1日間)研修のお申し込みはこちら
→https://food-haccp.jp/seminar/jfs-c-oneday/entry/

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コンサルタントコラム
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FSSC22000を実施する際に追加要求事項として衛生管理における技術文書
の存在があることはご存じだと思います。例えば製造カテゴリーに於いての要求
ではISOTS22002-1たるものがあります。今回その技術文書に改訂が見られま
した。一言で言うと、
ISO 22002-100 は、ISO 22000を中小規模の食品・飼料事業者が現場
で無理なく導入・運用するための実践的なガイダンス規格です。認証対象では
なく、要求事項を追加するものでもないですが、「何をどこまでやれば十分か」
「どうすれば継続できるか」という実務者の悩みに答える内容が特徴的です。
特に、PRP(一般衛生管理)やHACCPについて、過剰な管理や帳票作成に
陥らず、事故防止に直結する形へ整理する考え方が示されています。
帳票や手順を最小限に設計し、経営者の関与や教育の要点を整理すること
で、回らないHACCPを立て直し、食品安全を日常業務として定着させる助けと
なり、ISO 22002-100は「ISO 22000を“教科書通り”ではなく“現場で回る
形”に翻訳している解説書ですので情報を共有するといいかと思います。
TBCS
TBCSグループでは、食品安全を含む、各種マネジメント規格のコンサルティングに
対応しています。詳しい導入方法や具体的な手順について知りたい場合は
お気軽にご相談ください!

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ニューストピック
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改訂版 ISO 14001 規格の発行が近づいています。
環境マネジメントシステム規格ISO 14001の改訂版(ISO 14001:2026)は、
2026年4月に発行される見込みです。改訂版は、気候変動対応、生物多様性
持続可能な資源利用など、世界的に高まる優先課題を反映しています。
また、既存の要求事項を明確化し、強化することを目的としています。

今回の改訂では、新たな要求事項の追加を最小限に抑えつつ、既存の要求事
項をより明確にすることが基本方針とされ、マネジメントシステム規格に共通する
ISOの最新「調和させる構造(Harmonized Structure)」に整合させる改訂
も行われています。全体として、変更の範囲は限定的と見込まれており、
ISO 14001:2015の認証をすでに取得している組織にとって、大きな追加対応や
多大な導入負担が生じるものではないと考えられています。

組織の状況の分析において、気候変動に加え、汚染レベル、生物多様性、天然
資源の利用可能性など、より幅広い環境条件への配慮が強化リスクおよび機会
を扱うプロセスに関する要求事項の再構成および明確化変更の計画に関する新た
な箇条および要求事項の追加環境側面の特定プロセスにおけるライフサイクルの
視点の重視運用管理において、「外部委託したプロセス」から、「外部から提供され
るプロセス、製品およびサービス」へと適用範囲を拡大また、各要求事項の理解を
支援するため、附属書の内容が複数の箇条にわたり大幅に拡充・改善されています。
移行期間は3年間となる見込みです。